【実体験】少人数の職場って大丈夫?働いてみてわかった闇 メリットは?デメリットはある?

社員10人~20人程度の少人数の職場って実際どうなの?

実際に社員数12~13人程度の職場で3年ほど働いてみた感想とメリット・デメリットを詳しく解説します。

ちなみに私は以前、社員1000人規模の大きな会社でも働いたことがあるため、大人数と少人数の職場は、どこが違うのか?という部分についても触れたいと思います!

今回は「少人数の職場」にフォーカスして、より詳しく解説していこうと思います!

その前に結論から言ってしまいますが、少人数の職場はとにかく人間関係が面倒なのでオススメしません。

私自身の体験もそうですが、私の周りでも「職場環境が最悪だった」「とにかく逃げるように辞めた」と言う人は10人前後の職場だったという共通点が有りました。

これからその理由とメリット・デメリットも合わせて紹介していきたいと思います

目次

少人数の職場のデメリット:人間関係が面倒くさい

当然どこへ行っても面倒な人間関係はありますが、特に少人数の職場は面倒なことが多い傾向にあります。

人間関係が濃くなる

良くも悪くも大人数の職場より、少人数の職場の方が、人間関係が濃くなる傾向にあります。

少人数だと、職場の一人ひとりとの接点も多くなります。

大人数の職場だと、例え苦手な人がいたとしても、まったく話さなくて良い日や関わらずに終わる日もありますが、少人数の職場ではそうは行きません。

もちろん皆と仲良くなって楽しい職場であればそれは良い方向に働きますが、職場という環境ではなかなか全員と仲良くするなど難しいことです。

大人数のほうが意外と人間関係はさっぱりしている傾向にあり、少人数のほうが密になる確率が高いです。

部署異動などの逃げ道もありませんので、少人数のほうが人間関係のストレスは多くなります。

声の大きい人間の言うことに左右されがち

基本的に皆が温厚な性格であまりマイナスなことを口に出さない人ばかりだとうまくいきますが、

文句をすぐに口に出したりする、声の大きい人間が得をする傾向にあります。

「〇〇さんが嫌い」と悪口を言えば、他の人までなんだかよそよそしくなったり、そういった職場いじめが起きやすいのも少人数の職場の方が多いです。

特に大人数の職場だと人の目も多くあり、いじめのような行為を上司が発見したり上司に告げ口されると査定が下がったり、いじめをした人のほうがマイナスな立場になりやすいですが、少人数になればなるほど周りの目も少なく、周囲の人間も流されやすくなります。

誰かに相談しづらい

少人数の職場はすぐに噂が広まるリスクが高いです。

一人に言ったことが次の日にはすぐにみんなの知るところになっていたりします。

トンデモナイ経営者だと普通に従業員にその人の秘密のようなものを暴露したりすることも少なくありません。

大人数の場合は誰かしら味方がいたり話が合う人がいるものですが、少人数だと揉めてもリスクしかないので、なにか問題が会っても皆事なかれ主義になります。

パワハラ・セクハラが起きやすい

いじめと同じような理論ですが、やはり人目が多ければ多いほど人は自重しますし、人目が少なければ少ないほど非常識な行動に走る人もいます。

また大企業やそこそこ人数の多い職場だと、パワハラやセクハラが起こったときに、左遷したり降格したりができますが、人数が少ない職場だと、そういった対処ができないため、処分無しとなる可能性が高くなります。

少人数だと誰か一人でも辞めると大変なので、簡単には首にならない可能性が高いとたかをくくっている人もたくさんいるので、ハラスメントが起きやすい環境にあります。

ハラスメント研修も少人数の職場では行われることは殆どありませんので、従業員の意識も低くなります。

相談窓口もありませんので逃げ道もないです。

少人数の職場のデメリット:アットホームは勘違い

少人数=アットホームではありません。

飲み会など断れない

大人数の職場の場合、飲み会に来ない人がいても不思議ではありません。

むしろ全員参加という方が珍しいほど。

特に「飲み会強要」などと言われてしまうリスクも鑑みてか、あまり執拗に参加するようになどと言われる職場は少ないです。

しかし少人数だと一人でも不参加だと「〇〇さんなんで来ないの?」みたいにいちいち理由を聞いてきたり、「もちろん来るよね?」という強要が多いです。

不参加者が目立ってしまうので、断りづらくなってしまいます。

なんなら都合悪い人がいると日程ずらされたりもあります。

現代は「副業」が当たり前になってきたり、会社以外の個人のプライベートな時間が尊重されるようになってきた世の中ですが、やはり狭い世界にいると価値観が凝り固まってしまう傾向にあります。

ルール皆無のゆるい職場

人数が多い職場ほど統率を計るためにはある程度のルールが必要になります。

大企業などだとマニュアル・ルールががちがちに決まっていたので、もちろん自由な職場はメリットでもありますが、「自由」と「好き勝手にやる」のとは違います。

「よくこんな緩い環境で会社が成り立つな」と感心したこともあるほど、少人数な職場はルールなど存在しないこともあります。

ある程度緩い職場は自由度も高く、やりやすいかもしれませんが、まるで無法地帯のような環境である場合もあります。

年老いたベテランばかり

人数が少なく、人間関係が出来上がっているような環境だと合う人はずっと居座るので、離職率は低くなりますが、決して「離職率が低い=ホワイト=素晴らしい職場」ではありません。

長年勤務している人ばかりの職場はまるで時が止まったかのような、価値観が凝り固まった頭の固い人々の集まりになります。

特に人間関係が出来上がってしまっている場合、新しい人を入れたがらない人も多く、外部からの情報が遮断されいつまでも昔のようにアナログな仕事の仕方ばかりしている効率無視のベテランが多く存在する会社も多いです。

当然ベテランも必要ではありますが、時代は移り変わってゆくものなので、それを受け入れる「柔軟」さがあるベテランなら必要ですが、向上心もなく定年までダラダラ居座り続けているくせに、頑固な人は邪魔なだけです。

休みが少ない・取りづらい

少人数の職場の方がひとりひとりの仕事量が多くなりがちなので、休みが取りづらいです。

特にマニュアルやルールが完備されていないと「その人にしか出来ない仕事」が多くなるので、休みたいときに休めない、休日出勤が多いなどの傾向になるのは少人数の職場の方が高いです。

大人数の職場だと良くも悪くも代わりはたくさんいるため休みをとっても影響が少ないです。

その他にも福利厚生が最低限しかなかったり、社長からプライベートな雑用を頼まれたりとあまり少人数の職場の良い経験談というのは聞かないです。

郷に入っては郷に従えという風潮が強いです。

少人数の職場のメリットって結局あるの?

ここまでさんざん少人数の職場のデメリットについて書いてきましたが、「結局メリットはないの?」ということですが、当然メリットもあります。

私が働いてみて感じた少人数の職場のメリットについて話していきたいと思います。

お土産代が安く済む

大人数の職場より圧倒的にお土産代がかかりません。

そのため出張や旅行でのお土産代のコスパは良いと思いました。

自分の力を試したい人には向いている

大きな会社だと徹底されたルールやマニュアルに従って動くだけなので、正直利益が出たり成功しても自分の力だと革新しづらいですし、事実自分の力ではなく会社のやり方が良いだけということが多いです。

小さい会社はある程度仕事のやり方など自分でコントロールできる部分が多いので、自分の仕事に自信があり、一度自分の力を試したいと思っている人には向いていると言えます。

仕事のやり方を変えることも出来る

大手の会社だと「ここをこうしたいなあ・・・」と思った場合でも、まずは直属の上司に相談して、その上司からOKがでれば部長の承認を貰って・・

などと面倒な手続きを踏まないといけませんが、少人数の職場だと「こうしませんか?」でOKがでれば即日帰ることも出来るため、その点は自由度も高く良い点でした。

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